━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年2月12日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 森喜朗は何百億円ともいわれる利権に繋がっている。「余人をもって代えがたい」などと擁護する人がいたが、それは森喜朗がいま「唯一の金ズル」という意味での「余人をもって代えがたい」ということだ。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、CIAに詳しい情報通からの情報である。 森喜朗が五輪組織委員会の会長を辞任した。厚顔無恥の森だから、絶対に辞めないと思われていただけに、意外な展開となった。 森の失言は、いまに始まったことではないが、どうしようもない。五輪組織委員会の会長ということで、それだけでもものすごい額の報酬をもらっているし、袖の下もすごい。1年延期になったことで、さらに報酬を余計にもらって、内心ほくそ笑んでいたくらいだろう。森喜朗は、何百億円ともいわれる利権に繋がっている。だから誰も森を辞めさせることは出来なかった。森はコロナ禍のいまも、利権で動いている。 森喜朗の愛人がママをしている銀座のクラブを専門の極秘拠点にして、各省庁の局長クラスを、連日呼び出ししている。各省庁の局長がそこで森喜朗と極秘に会って、飲んだり食ったりするなかで、森からいろいろと頼まれごとを受けている。実際にこれが発覚すれば、大事件に繋がっていく。森喜朗はそうした利権に関わる根回しがとにかく好きだから、連日行われている。 いま森は、日本のCIAのトップといわれており、オリンピック利権の全てを取り仕切っている。そのため何らかの形で組織に残るはずと思われるが、もしくは、やりやすい人間(組織委の評議員を務める川淵三郎)を据えてコントロールすることになるのだろう。とにかく森がオリンピックの資金源であり、ものすごいカネが入っている。表向きの報酬だけでも何百万円と入っている。その裏では、利権から何十億円ととっている。自分の関連会社を使って、100億円~200億円は平気でとる。昔からそれ専門の政治家で、CIAの日本のトップだから一度も捕まったことがない。… … …(記事全文3,736文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)