━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年1月31日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「猶太思想及運動」〈上〉四王天延孝陸軍中将著 第三篇 猶太思想 第四章 自奪心と排他濁占的 ─────────────────────────────────── 第三篇 猶太思想 第四章 自奪心と排他濁占的 統治権独占…世界独占…神を独占。 何れの民族に自尊心のないものは無かろう、自尊心の無い民族は亡び行く民族に違ひない。隣りの支那は中華と誇り、米國は米國第一を唱へ、独逸はドイツ至上主義を國歌の始めから叫んで居る。日本自身亦(また)天業(てんぎょう)を恢弘(かいこう)する使命から考へて天業民族と稱(称)し、又は神国日本の自覚から割り出して、天孫民族と唱へて居る。此の事から言へばユダヤ人が自らを神の選民と號(号)したからとて格別騒ぐには及ばない。各民族はその看板に恥ぢない様に切瑳琢磨して自己完成に進めば宜しい。唯々己れを高く評價(評価)せんとして他を低く下げるのは善くない。 例へば支那が己れを中華と唱へる迄は宜しいが、周圍(周囲)の人々を夷狄蠻人(いてきばんじん)扱ひにすると問題が起るのである。況んやユダヤ人等が自分等丈が人間であつて、他の民族を獣類に比するのは甚だ宜しくない。前に宗教の部でタルムードの中に吾々を獣類なりと指摘して問題となり、書き直して緩和したと云ふても猶ほ獣類と比較して居ることを述べて置いた。ユダヤ人がかゝるタムルードを徹底的に改編するか焼き棄てなければ平和にはなり得ない。勿論彼等のタルムードは他民族に対する宣伝文書では無く、自己民族完成の爲の教養書であることは吾々の如き公平な研究者には判るけれども、左様な文善を弄んで居て、ユダヤ人自身が終に之を骨の髄まで信仰する様になると、それが民族運動の上にも露骨に現はれ、世界を攪乱する迄に立至るのである。殊に神の選民たる自覚から発足して世界独占迄進むことは迷惑千萬である。 第二篇宗致の部に於て富の獨占に就ての露骨な文献を発表したが、独り富ばかりでなく、支配権の独占もあるのである。旧約全書のイザヤ豫言第六十章第十節には… … …(記事全文2,671文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)