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板垣英憲（いたがきえいけん）情報局　～マスコミに出ない政治経済の裏話～

                    　    2020年12月24日

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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で
行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速
報する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　政治評論家　板垣英憲

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2021年通貨革命が起き、2021年後半からドル決済から徐々に変わっていくので、少額の資金でも儲けるチャンスは充分にある。暗号通貨による「通貨革命」は人類をお金から奴隷解放する
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◆〔特別情報1〕
　これは、ＩＭＦ担当のブレーンから上皇陛下の側近である吉備太秦に伝わってきた、来年からの通貨革命の動向についてのトップ情報である。
　コロナが蔓延して世界経済は大ピンチだ。株が上がっても儲かるのは一部の富裕層だけで、持たざる一般人にはほとんど何の利益もない。しかし、2021年通貨革命が起きるため、少額の資金でも儲けるチャンスは充分にある。
暗号通貨は発行量が決まっていてそれ以上は発行できない。資金需要が増えればそれだけ上がる。しかも一対一の取引であるため中央政府と中央銀行の支配は受けない。課税も難しくなる。今まで人類は、気づかないうちにお金の奴隷になってしまっていた。暗号通貨による「通貨革命」は人類をお金から奴隷解放する。


　ゴールドの価格は、数か月前に7,200円という最高値を記録したが、6,200円ぐらいま下がり、再び上昇してきている。ＭＳＡ資金の世界的シェアに関係することにより、新年1月6日以降ゴールドの価格は急騰する。IMFの試算によると一年後は1万円、5年後には2万円になるだろう。理由は来年7月からビットコインが唯一の兌換暗号通貨となり、その他の暗号通貨とのスワップ協定が順次結ばれるからだ。
　これは1955年のサンフランシスコ講和条約の後、白洲次郎先生が世界中の王族（アフリカ、東南アジア、中東、南米などの部族長も王族とみなす）を回り、ゴールドの「管理権、運用権、使用権、採掘権」の200年契約をしたことに起因する。
　ビットコインは240万円まで上昇した。これはFRB、日銀、ECBが大規模な金融緩和を継続していることで、ダウ、ナスダック、日経平均がバブルとなり、投機マネーが行き場所を失いリスク分散のためビットコインに流れたからだ。最初は1円だったビットコインが、240万倍になったということだ。ただし、このバブルは来年の7月以降どこかのタイミングで弾けることになるだろう。

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