━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2020年12月17日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国では、12月24日が戒厳令発令の日だ、いや、議会が選挙人投票を認定する1月6日の前日が戒厳令だ、という噂もあるので、これらのうちのどちらかの日に、戒厳令となるだろう ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、在米30年の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 バイデン候補が12月14日に選挙人の過半数を得て、大統領確定というニュースがマスコミで流れているが、これはフェイクニュースなので、信じないように。1月20日の就任式まで、まだまだ時間はあるので、お楽しみください。ミシガン州では14日、「ヒットラー知事」のもと、共和党の選挙人が建物に入るのを阻止された事件も起きた。また、7州で、トランプ大統領支持の選挙人が別に選ばれて選挙人の投票結果が2通りできてしまったので、選挙人投票を認定する議会は1月6日に両方の結果を考慮する必要がある。最高裁に提出されている訴訟も、シドニー・パウウェルだけでも4件あり、全国各地でも訴訟は沢山あり、全く「バイデン確定」なんて状態ではない。その上、12月18日には、国家情報長官のジョン・ラトクリフが今回の選挙に対する外国の介入に関する報告書をトランプ大統領に提出することになっている。これには中国、ベネズエラ等々が選挙に介入したという事実とその根拠が記載されるはずなので、その場合、トランプ大統領が2018年9月12日の大統領令に基づき反逆罪を適用、戒厳令発令等々の手段に出る可能性が大きい。実際、12月17日に、10日間の戒厳令発令だという噂が絶えない。ただし、12月24日のクリスマスイブが、大統領令で休日となった(通常なら、24日は営業日で、休日は25日だけだ)。ただし国家安全保障に関連する政府の部署は休日ではない。そこで、12月24日が戒厳令発令の日だ、いや、議会が選挙人投票を認定する1月6日の前日が戒厳令だ、という噂もあるので、これらのうちのどちらかの日に、戒厳令となるだろう。先日、国防長官代行のクリス・ミラーが、今までCIAに派遣していた軍事支援を、1月6日から取りやめると発表した。軍関係者の動員は12月ではなく1月だと言っていたので、私は1月6日が本命かなと考えている。 ペンタゴンの人事刷新は、継続して行われていて、先日は国防省の指揮系統も改訂され、フリン将軍の育てた34才の国防次官エズラ・コーエン=ウォトニックが9番目から4番目に上がった。同時に、トランプ大統領は、銃殺部隊と電気椅子の使用ができるように法令の改正を急いでいる。ということは、大量処刑を前提にしているはずだ。そういうところに、グーグルとフェイスブックがオーストラリアで30分間ダウンしたとか、Gmailが世界中でダウン中などのニュースを聞くと、「10日間の沈黙」のテスト中だな、戒厳令の準備は世界規模になるのかなと感じる。その間、放送局もインターネットも遮断して、トランプ大統領がここに至った理由を諄々と演説して、各人の罪状を説明し、軍事法廷の様子を見せる、というのが流布されているシナリオだ。これが、コロナを名目的な理由にした10日間の封鎖になる可能性もある。 バイデン関係では、息子のハンターの税務問題について検察も調査しており、今回はマスコミ報道がなぜか解禁になっている。ハンターの裏には親分のジョーがいるので、二人とも逮捕だ。(というか、ハンターは、10月にラップトップが表に出てきた頃に、逮捕されており、また、バイデン父は最近、足首骨折を理由に足首に変なもの(GPS?)をつけていたが、それより前、選挙日には逮捕されていたという情報もある。) 選挙日までハンターの事件を抑えていた、ディープステートの司法長官ウィリアム・バーが、やっとクビになった。 ◆〔特別情報2〕… … …(記事全文6,532文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)