━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2020年12月11日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国憲法第2章第1条第2項を適用すると、激戦4州(ジョージア州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州)の選挙人を入れ替えることができる。そうなると、トランプ大統領が選ばれる。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、上皇陛下の側近である吉備太秦からのトップ情報である。 米国の大統領選だが、ロイターによると、「米テキサス州のパクストン司法長官(共和)が大統領選の手続きに不当な変更を加えたとして激戦4州を連邦最高裁に提訴した裁判に、他17州が9日、追随する方針を表明した」という。これら17州にはミズーリ州のほか、アラバマ、アーカンソー、フロリダ、インディアナ、カンザス、ルイジアナ、ミシシッピ、モンタナ、ネブラスカ、ノースダコタ、オクラホマ、サウスカロライナ、サウスダコタ、テネシー、ユタ、ウエストバージニアの各州が含まれる。各州とも共和党関係者が原告で、17州中14州の州知事が共和党員。ミズーリ州のシュミット司法長官(共和党)が主導して提出された文書によると、各州の弁護士は最高裁に対し、テキサス州の訴訟内容を吟味するよう要請した。さらにトランプ大統領自身も原告に加わると申し出た。 合衆国憲法第2章第1条第2項「各々の州は、その立法部が定める方法により、その州から連邦議会に選出することのできる上 院議員および下院議員の総数と同数の選挙人を任命する。但し、上院議員、下院議員および合衆国から報 酬または信任を受けて官職にあるいかなる者も、選挙人に選任されることはできない」を適用すると、最高裁の決定とは関係なく州議会が権限をもっており、激戦4州(ジョージア州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州)の選挙人を入れ替えることができる。そうなると、これらの州の選挙人の投票はトランプ大統領にいくので、トランプ大統領が選ばれる。最高裁でいろいろ審議を始めているけれども、最高裁が口出ししたとしても、最高裁の決定よりも米国憲法選挙人条項のほうが上なのでダメだ。そうなった場合に、 米国国内は当然混乱するため、トランプ大統領は大統領令に基づいて45日間の戒厳令を出す。国務省に指示を出して、ペンタゴン、CIA、FBIと協力して、今回の不正選挙の実態を全て暴いてレポートしろという指示を出す。既に証拠は全部掴んでいるので、そのレポートは簡単に出来る。従って、それによって最高裁に提出して関与した人間を全員、国家反逆罪で逮捕する。そういう話だったのだが、一切報道するなと言ったようだ。なぜなら、これは中国共産党に対する陽動作戦だからだ。中国共産党にこの内容が伝わるとまずい。 習近平国家主席はいま、インド、台湾、尖閣を攻めるということで、人民解放軍を200万人編成した。ところが、地球の温度が上昇しているために、シベリアの永久凍土が融けてその水が中国にどんどん流れ込んでいる。ヨーロッパもアルプス山脈の氷河が融けている。チベットにもエベレストなどの氷河があるけれども、それも融けて、30万年前の古代の細菌やウイルスが出てきている。インドでは既に2人が感染しており、それをスイスの医療チームが検査したところ、血液から鉛と亜鉛が発見され、これは炭疽菌だと断定した。炭疽菌はスペイン風邪の原因になった細菌で、今後、間違いなくスペイン風邪のパンデミックが起きるとみられる。人民解放軍は一週間で農民や漁民たちが兵士になって蜂起する軍隊で、いま200万人の農民や漁民たちが兵士になっているわけだが、その兵士たちが実はスペイン風邪にどんどん感染している。習近平国家主席はこれ以上兵士たちに感染しないように、バイオテクノロジー部隊にしろという命令を出し、人体実験をしながら遺伝子の組み換えをしており、その犠牲者が山のように出てきている。それを聞きつけた台湾にいる習近平国家主席の妻・彭麗媛が、人民解放軍の幹部5人に「クーデターを起こして習近平国家主席を殺せ」という命令を出した。今後、習近平国家主席から人民解放軍に向けて「尖閣と台湾とインドを攻めろ」という命令が出た瞬間、人民解放軍は習近平国家主席の命令ではなく、妻・彭麗媛の命令に従いクーデターを起こすことが決まっている。いまはまだ、バイオテクノロジーで強靭化した部隊をつくろうとしている真最中なので、命令は出ていないが、強靭化が終わったらすぐに命令を出す。トランプは間違いなく大統領に再選されるし、戒厳令が敷かれた45日間の間に習近平の命令が出るだろう。そもそも人民解放軍の兵士は水害とバッタにより食糧はなく苦しい生活を強いられているところへ、人体実験までされて、内心は怒りまくっている。幹部連中もこんな状態で戦争なんかできる場合じゃないだろうという思いになっており、クーデターは起こせるとみて、それを陽動するために、米国大統領選挙混乱からの政治空白をつくるようにもっていった。これはキッシンジャー博士が、大統領選挙前から用意周到に考えていた戦略だった。 日米の大手メディアは相変わらずバイデン候補サイドに立った報道を続けている。しかし、バイデン候補が大統領になる可能性はほぼゼロに近い。オバマ、クリントン、バイデン、買収されていた州知事や選挙管理人は国家反逆罪に問われることになる。既に台湾に拠点を置くニュースサイトや動画などで、関心を持つ日本の国民にも知られてきていることだが、シドニー・パウエル弁護士によると、中国広東省での地下の工場で50万票の投票用紙がみつかっている。1月5日に上院の決戦投票があるため、いま共和党が50議席、民主党が48議席で、残り2議席の決選投票することになっているが、メキシコ経由で米国に50万票分の白紙の投票用紙が中国から入ってきている。中国の広東省で広東訛りの男と北京語の男がビデオに映っていて、投票用紙を印刷しているビデオやメキシコに輸送して米国に入ってきている証拠をパウエルは持っているが、まだそれらは証拠として公表していない。これから出していくということだ。… … …(記事全文4,936文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)