━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2019年9月28日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「セクシー発言をして注目された小泉進次郎環境相が、折角のビッグ・チャンスを取り逃がした」国連本部で開催された「気候行動サミット」で「ボーっと生きていた」せいかも知れない ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 「セクシー発言をして注目された小泉進次郎環境相が、折角のビッグ・チャンスを取り逃がした」-国連本部で9月23日開催された「気候行動サミット」でのことだ。ニューヨークは、季節外れの暑さだったので、「ボーっと生きていた」せいかも知れない。いかに「原発全廃論者」の小泉純一郎元首相の次男と言っても、安倍晋三首相が経済産業省の前身・旧商工省出身の祖父・岸信介元首相の築いた巨大な商工利権の上に乗っかっているので、安倍晋三内閣の閣僚の一員として、これに相反する「環境改善・原発廃棄、政策」を派手派手しく打ち上げることは、至難の業である。この意味で、国連本部で「環境外交」にデビューしたばかりは、出鼻を挫かれた。上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、以下のように厳しく批判している。… … …(記事全文3,472文字)
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