━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2016年11月23日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東京都の小池百合子知事は、「東京オリンピック・パラリンピック返上(中止)」を内々に決意している ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これも「ポールシフト」(磁場移動)による天変地異の1つなのか? 11月22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震(震度5弱)が発生し、宮城県と福島県の沿岸が津波(高さは最大で3メートル)に襲われた。このため、福島第2原発3号機の使用済み燃料プールの冷却装置が一時停止したという。2011年3月11日に起きた東日本大地震・大津波・福島第1原発大事故の記憶が鮮明なのに、「余震」は100年も続くと言われている。福島第1原発大事故で放出した放射能汚染は、完全除去されておらず、それどころか、依然として放出していて、東京都内の大気を汚染し続けている。そのうえ、安倍晋三首相が、放射性物質漏出について世界中に向かって発信した「アンダーコントロール」との「大うそ発言」は、バレバレなのだ。IOCのバッハ会長来日の真の目的は、「大うそ発言」を自らの目で確かめることだったといい、東京都の小池百合子知事は、「2020年夏季東京オリンピック・パラリンピック返上(中止)」を内々に決意しているという情報が飛び交い始めている。… … …(記事全文3,648文字)
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