━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2015年7月18日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三首相と森喜朗元首相は、安藤忠雄教授とザハ・ハディド氏が、真実をバラし始めたので大慌てした ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 安倍晋三首相は7月17日午後、首相官邸で森喜朗元首相と会い、2020年の東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場建設計画を「白紙」に戻すことを決めたのは、「内閣支持率低下」を恐れてのことであった。だが、実は、この決定を急いだのは、新国立競技場建設費用2520億円を決めた最高責任者にされていた建築家の安藤忠雄東大名誉教授が7月16日午前、東京都内のホテルで記者会見し「私たちが頼まれたのは、デザイン案を決めるまで。選んだ責任はあるが、2520億円になった理由を私も聞きたい」と当惑して真実を明かし始めたからであった。もう1人、新国立競技場をデザインしたイラク出身の建築家ザハ・ハディド氏まで、真相を語り始めたので、安倍晋三首相と森喜朗元首相が、大慌てしたのだという。これは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の内部事情に精通した専門家の情報である。一体、安倍晋三首相と森喜朗元首相は、何を大慌てしたのか?… … …(記事全文2,539文字)
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