━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2015年4月28日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日中外交は、国際政治家として台頭する小沢一郎代表と習近平国家主席・李克強首相によって展開される ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 外務省の外部研究会「20年後のアジア太平洋地域秩序と日本の役割」(主査=細谷雄一・慶大教授)が、中長期的な外交政策について報告書をまとめた。このなかで、中国の将来に関する「想定されるシナリオ」について「望ましいシナリオ」(既存の国際秩序に調和的な中国)と「望ましくないシナリオ」(東アジア地域において秩序変更志向の中国、グローバルな規模で秩序変更志向の中国、不安定な中国)を描いている。煎じ詰めれば、共産党1党独裁北京政府が存続する中国が望ましく、「国家の枠組みが、急速に解体することを望ましくないシナリオとしている。しかし、習近平国家主席が、「中国版ゴルバチョフ」として、「中国4分割・連邦制、東北部(旧満州)にユダヤ国家=ネオ・マンチュリア建設」を目指していることが、少しも顧みられていない。しかもこれからの日中外交が、国際政治家として台頭する小沢一郎代表と習近平国家主席・李克強首相によって展開されるということが、報告書に反映されていない。すぐれた外交は、ビジョンと理念、戦略と戦術を持った本物の国際政治家によってなされるのである。この報告書は、この視点が欠落している。… … …(記事全文3,075文字)

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