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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

「表の顔と裏の顔は別の顔」朴槿恵大統領は、世界支配層の「条件」をすべて受け容れて新たな外交を開始

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2014年3月28日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「表の顔と裏の顔は別の顔」朴槿恵大統領は、世界支配層の「条件」をすべて受け容れて新たな外交を開始 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕  韓国の朴槿恵大統領が3月26日(現地時間)、ドイツの首都ベルリンでメルケル首相と会談した。貿易・投資拡大などを確認したほかに、「朝鮮半島統一」に当たり、東西ドイツ統一を成し遂げたドイツの貴重な経験を活かすための協力拡大策などについて話し合った。  これまでの「告げ口」外交を封印、安倍晋三首相に対する批判的発言はなかった。これは、世界支配層(主要ファミリー)が、「朝鮮半島統一と繁栄」に関し財政的裏打ちを含めて提示した条件をすべて受け容れて、朴槿恵大統領が新たな外交を展開し始めていることを示している。「財政的裏打ちを含めて提示した条件」とは、果たして何か?  外務省の斎木昭隆事務次官は3月12日午後、韓国外務省の趙太庸外務第1次官とソウルで会談し、世界支配層(主要ファミリー)が決定した「日米韓の軍事演習中止」「在韓米軍のグアムへの全面撤退」「北朝鮮による韓国併合=朝鮮半島統一」「韓国がTPPに加盟したいと最近伝えてきたことに対する日本の回答」を示し、「東アジアの緩やかな連邦制国家(中国を含む)=新日本皇国(仮名)」による「大東亜共栄圏(TPP)の実現」、「新日本皇国が2016年に国連常任理事国になること」「自衛隊の国連平和維持軍への参加」を通達した。中国4分割と中国東北部(旧満州)に「ユダヤ国家=ネオマンチュリア」建国、北朝鮮の金正恩第1書記=元帥による「朝鮮半島統一と大高句麗」建国計画については、プーチン大統領の尽力を得る。  さらに、「朝鮮半島統一と大高句麗」建国の際、天皇家と李氏朝鮮の血筋を引く「金王朝」を立てて王室を復活させ、「金王朝」が英国流に「君臨すれども統治せず」の政体を確立する。このため、世界支配層(主要ファミリー)は、「天皇家の金塊が生む富」から毎年30兆円を10年間、韓国に分配する。これは、今年からスタートする。北朝鮮に対しては、ロシアのプーチン大統領経由で分配金を送る。 ◆〔特別情報②〕
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