━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2012年4月26日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 近づく第3次世界大戦、核戦争に野田佳彦政権は無策、いざ戦争になれば、自 衛隊は、民族の存亡をかけて、どう戦うのか? ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 第3次世界大戦、それも「イスラエルとイラン」「パキスタンとインド」「 インドと中国」「朝鮮半島」の「核戦争」が、いよいよ現実化しようとしてい るのに、日本政府・外務省は、これを防ぐための努力を少しもしようとしてい ない。日本民族が真剣に考えなくてはならないのは実は、この点だ。 野田佳彦首相はじめ、玄葉光一郎外相らは、米国オバマ政権の尻馬に乗り、 ただただ追随外交を行っているだけだ。それどころか、米国に追随するにして も、いざ開戦となった場合、日本と日本国民は、どう対処すべきなのかについ て、まったく無策である。 「イスラエルとイラン」が核戦争になれば、ホルムズ海峡は、イランによっ て封鎖され、日本国民とっての「血の一滴」である石油は、ここでストップす る。その煽りは、直ぐに日本に「油断」となる。つまり、石油が断たれるとい うことだ。日本は、石油を国家備蓄しているけれど、わずか3か月分しか持た… … …(記事全文2,625文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)