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板垣英憲（いたがきえいけん）情報局　～マスコミに出ない政治経済の裏話～

                    　    2011年11月11日

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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で
行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速
報する。板垣英憲の過去著書も連載します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　政治評論家　板垣英憲

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「天皇家の金塊」の一部が市場へ放出されることにより、これまで高騰してい
た金の暴落が始まろうとしている？ 
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◆〔特別情報①〕
　ここのところ、上昇傾向が続いてきた金の暴落が、取り沙汰され始めてきた。
金産出の枯渇が、金価格の上昇を招いていたのが、逆転してきたからである。
フリーメーソン・イルミナティ情報(ニューワーク発)が伝えている。

　逆転を促してきたのは、思いもかけないことであった。天皇家がフリーメー
ソン・イルミナティ1３家の1つである中国台湾「李家」に預けていた「金塊」(
１６京円分)を引き出して、東日本大震災の復旧復興と米国経済救済に使うとさ
れている、あの「金塊」が、市場に放出されるのではないかという話があるか
らである。もちろん、一気に放出されると大暴落を招くことになるので、1000億
円規模で徐々に放出して、「円」に替えるのではないかという。このため、「金
投資家」にとっては、要注意ということである。

◆〔特別情報②〕
　金投資のリスク要因は、言うまでもなく、金の急激な下落、つまり暴落である。

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…（記事全文2,946文字）