━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2011年9月26日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国CIAと対日工作担当者は、松下政経塾出身の政治家を押さえ「傀儡政権」 とし、日本支配、松下幸之助翁は、米国市場制覇目指し、尖兵養成の「親米教 育」に力を入れた ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーの息のかかった米国CIAや対 日工作担当者らは、パナソニック(旧・松下電器産業=ナショナル)の創業者 ・松下幸之助翁が私財を投じて創立した松下政経塾にも食指を動かした。将来 の日本政治リードする指導者養成を目的としているので、若いときからつなが りをつくっておけば、思うように操れるようになると考えたのである。 松下幸之助翁も、電気製品の市場制覇を目指して米国を大事にしていた。と りわけディビッド・ロックフェラーとの関係を強めて、「ロックフェラー系フ リーメーソン」とみなされるようになる。 これを受けて松下政経塾は、「米国重視」の文字通り「親米教育」を徹底し て行っていた。つまりは、尖兵養成である。将来政治家となる若者たちに、ナ ショナルの電器製品を各家庭に売り込んでいく「販売員」の訓練をさせ、物を… … …(記事全文2,172文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)