━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2011年2月25日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国最大財閥デイビッド・ロックフエラーは、菅直人首相を「下げ相場」で使 い捨て、小沢一郎元代表を政権中枢に据えて「上げ相場」で使おうと画策して いる ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 日本は戦後、米国最大財閥デイビッド・ロックフェラーの対日戦略に強い影 響を受けて、いつも政治経済を振り回されてきた。 いまもその関係は、変わっていない。だから、デイビッド・ロックフェラー の対日戦略がわかれば、日本の政治経済がよく見えてくる。 具体的には、菅直人首相とその政権は、これからどうなるかも予測てきるの である。菅直人首相は、デイビッド・ロックフェラーの単なる道具(日本国民 にとっては売国奴)にすぎないからだ。 デイビッド・ロックフェラーの目には、2008年9月15日のリーマン・ ショック(米国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズが破綻したとき、世界 的な金融危機の引き金となった)による被害が最も少なかった日本経済の立ち… … …(記事全文3,479文字)
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