━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2011年2月21日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自民党長老たちが、米国対日工作担当者に「大型減税が大潮流となり、上納金 差し出しが困難」と交渉開始、菅首相やマスメディアは、2階から降りられな い苦境に立たされる ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 さすがに、日本の大革新を先導してきた保守政党・自民党長老たちである。 「大革新=保守」というのは、辻褄が合わないけれど、日本の場合、大東亜戦 争に敗れた後も、「保守勢力が最も革新的」で「革新勢力が最も保守的」だっ たのである。 いまのところ、実名は明かせないが、その保守の権化のような自民党長老た ちが、「小沢一郎元代表と名古屋市の河村たかし市長」による「大型減税政策」 が、ここにきて俄かに日本政治の大潮流になってきている状況に、敏感に反応 して、直ぐに行動に出てきたというのである。 どんな行動に出てきたのか? 何と駐日米大使館内にある米国対日工作機関 の牙城「日本管理委員会」に乗り込んで、交渉を始めたという。… … …(記事全文3,256文字)

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