━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2011年2月14日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第3次世界大戦の一環である「イスラエルVSイラン核戦争」勃発に向けて、 米国CIAが仕掛ける中東諸国の政変はさらに続いて行く ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 「イスラエルVSイラン核戦争」(開戦予定2012年)に向けての環境と 条件が徐々に整いつつある。それは、米国CIAの工作が成功して、チュニジ アとエジプトの「革命」が、さらにヨルダン、イエメン、シリア、モロッコ、 アルジェリア、リビア、オーマンからサウジアラビアへとどんどん感染し、拡 大していく気配を示しているからである。この作戦を指導しているのが、言う までもなくフリーメーソン・イルミナティである。 ①これまでの中東情勢では、チュニジア、エジプトの独裁体制下で、国民不満 が充満していたにしろ、周辺諸国との間での軍事バランスは、安定していたの で、「イスラエルVSイラン核戦争」を勃発するに至らなかった。穏健派とは いえ、エジプトのイスラム原理主義である「ムスリム同胞団」も゛身動きでき なかった。 ②だが、チュニジア、エジプトともに、葛篭の蓋が開いて、化け物が一斉に躍… … …(記事全文2,679文字)

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