━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2010年12月23日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『平成動乱 小沢一郎の野望』第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像 第2節 なぜいま強力なリーダーシップが求められるのか 首相のリーダーシップ ─────────────────────────────────── 国家最高指導者の精神や意識の改造は、まずその人物の国家最高指導者とし てもつべき資性にむけられる。資性とは、人物がもっている天性のものである。 生まれつきもっている性格や資質は、後天的に訓練によって磨きがかけられる。 しかし、リーダーシップを発揮できるような首相が登場しない原因について 小沢はこう分析する。 「五五年体制下でも、歴代の首相がすべてリーダーシップの確立を目指さなか ったとはいわない。しかし、現実政治のあり様としては五五年体制という政治 的な枠組みを前提としているため自民党政権下の組織や人事が少しずつ硬直化 し、極端にいえば、化石化してゆき、その結果、首相のリーダーシップは拘束 されてしまったといえる。」 アメリカの核の傘の庇護の下で、この緊張感のない「平和な時代」が続き強… … …(記事全文1,364文字)

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