━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2010年12月11日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国オバマ政権とCIAの意向を受けた読売新聞の渡辺恒雄会長と森喜朗元首 相が、小沢一郎元代表を、離党・新党結党を促す高等戦術により誘き出し、「 保守の男」に戻す ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 フリーメーソンの情報によると、米国オバマ政権とCIAが、「菅直人首相 と仙谷由人官房長官の2人を切り、小沢一郎元代表を使う」ことを決定したと いう。菅直人首相と仙谷由人官房長官の2人が、菅政権延命のためになりふり 構わず、社民党の福島瑞穂党首と手を結んだことからを「信用できない」と落 胆したためである。 加えて、朝鮮半島有事の危機が迫っているなか、自民党の金丸信副総裁以来、 北朝鮮とのパイプを築いている小沢一郎元代表の力が必要であるとようやく気 づいてきたのである。外交オンチの菅政権に任せていたら、米国の国益まで損 ないかねないと憂慮もしている。 ◆〔特別情報②〕 そこで米国オバマ政権とCIAが、巧妙な作戦を立てた。「いかにして小沢… … …(記事全文2,591文字)

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