━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2010年11月29日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 菅直人首相の「酒乱」が日増しにひどくなり、秘書官や事務方を怒鳴り散らし ており、伸子夫人が注意しても、ほとんど聞く耳を持たない ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 菅直人首相の「酒乱」ぶりが、日増しにひどくなっているという。 菅首相 の「酒乱」は、いま始まったことではない。それが、このところ、ますますひ どくなってきているというのである。ほぼ毎日、夕方から酒を飲み始め、酔い が回ってくると、秘書官や事務方を怒鳴り散らしている。見かねた伸子夫人が、 「毎日深酒するのは止めてください」と注意している。だが、ほとんど聞く耳 を持たない。 菅首相が、ストレスの溜まる激務であることは、言わずもがなである。それ を解消してくれるものの1つが、酒であってもよい。だが、「酒は百薬の長」 を通り越して、「酒乱」を招くまでの深酒となると、もはや「毒」である。菅 首相の目つきが、いかにも眠そうなフクロウのようなトロンとしていて、一見 すると「二日酔い」を感じさせて、声に張りがなく、ガラガラ声なのは、明ら かに「酒焼け」である。… … …(記事全文2,608文字)

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