… … …(記事全文4,442文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2025年3月14日発売開始しました!
『アメリカと世界をぶっ壊す!トランプとイーロン・マスクが創造する新世界秩序』
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島社)
なぜトランプはイーロン・マスクを閣僚起用したのか。トランプとマスクは世間から批判必至の政策をなぜ推進するのか――
大統領就任直後から破壊的改革を続けるドナルド・トランプ。WHOからの脱退、パリ協定からの離脱、LGBT推進の否定、UAIADの閉鎖、暗号通貨などデジタル資産の利用推進……再選を果たしたトランプがイーロン・マスクと「タッグ」を結成。ガザ紛争、ウクライナ戦争の行方は? 日本にはどんなディールを仕掛けてくるのか?
https://www.amazon.co.jp/dp/4299065395/
★ 書籍:2025年1月18日発売
『宇宙通信戦争で勝利したトランプ革命 今、アメリカで起きている本当のことII』
著:副島隆彦 × ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
4年越しのトランプ政権復活は、宇宙通信戦争でのトランプ派の勝利であった。イーロン・マスクのスペースX社のスターリンク衛星が、またも不正選挙を画策していたディープステイト(ハザールマフィア)の選挙泥棒衛星を宇宙空間で破壊した。トランプ派の復讐劇がこれから始まる!しかしアメリカ経済は瀕死の状態だ。果たして、トランプ政権は、いずれは必ず来る米ドルの大暴落にどう対処していくのか。そして、ウクライナ、イスラエルはどうなるのか。白熱の対談、第3弾!
https://www.amazon.co.jp/dp/4798074039/
◆ アーミテージの死去と世界規模の大きな動き
≪ 2025/04/21 VOL795 ≫
先週、以下のニュースが報じられた。これは日本にとって非常によい知らせだ。
アメリカのブッシュ政権で国務副長官を務め、知日派として知られたリチャード・アーミテージ氏が13日、死去しました。79歳でした。
・・・(中略)・・・
民主党のクリントン政権で国防次官補を務めたナイ氏とともに「アーミテージ・ナイ・リポート」という日米同盟の強化を目指した超党派の提言書を2000年から2024年まで6回にわたって発表し、アメリカの対日政策の理論的支柱になってきたとも言われています。・・・
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250415/k10014779541000.html
【 アーミテージ 】
日本の皇室関係筋や自衛隊幹部筋などから よく聞かされてきた話なのだが、竹下登元総理は「米国債を売却した後にアラスカへと連行され、裸にされて雪の中を追いかけ回された挙句、凄惨な暴力を受けて殺された」と言われている。
その後の総理大臣は、就任すると先ず その拷問の一部始終を記録したビデオを見せられるのだという。ようは、日本の権力者らに「言うことを聞かなければ 同じ目に遭う」という恐怖心を植え付けるために、そのビデオが使われてきたわけだ。
日本の権力層をコントロール下に置くため、そうした手法を推し進めてきたのがリチャード・アーミテージである。その結果、日本に押し付けられたのが「アーミテージ・ナイ・リポート」だ。
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