… … …(記事全文4,218文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2025年1月18日、発売開始しました。ただいま好評発売中です!
『宇宙通信戦争で勝利したトランプ革命 今、アメリカで起きている本当のことII』
著:副島隆彦 × ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
4年越しのトランプ政権復活は、宇宙通信戦争でのトランプ派の勝利であった。イーロン・マスクのスペースX社のスターリンク衛星が、またも不正選挙を画策していたディープステイト(ハザールマフィア)の選挙泥棒衛星を宇宙空間で破壊した。トランプ派の復讐劇がこれから始まる!しかしアメリカ経済は瀕死の状態だ。果たして、トランプ政権は、いずれは必ず来る米ドルの大暴落にどう対処していくのか。そして、ウクライナ、イスラエルはどうなるのか。白熱の対談、第3弾!
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最新刊:2024年10月3日発売
『再起動する世界経済 --「闇の支配者」が仕組んだ米中の解体と権力者』
著:ベンジャミン・フルフォード (清談社Publico)
混迷するアメリカ大統領選、泥沼化するイスラエルとパレスチナ、為替の乱高下を結ぶ「点と線」・・・金融「旧体制(アンシャン・レジーム)」に引導を渡す「リセットボタン」は誰が押すのか? ……日本が復活する「たったひとつの方策」とは?
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◆ トランプの最新の言動と暗殺された可能性
≪ 2025/02/10 VOL786 ≫
アメリカのドナルド・トランプ大統領が就任9日目に暗殺されていた可能性が浮上している。この情報の発端となったのは1月29日、首都ワシントンD.C.で発生した旅客機と米軍ヘリコプターの空中衝突事故だ。ただ前号でも述べた通り、米軍筋からは「ヘリコプターがトランプ陣営の“とても大切な影武者”を乗せてサウジ大使館を出た後、遠隔操縦されて旅客機に激突した」と聞いている。しかし実際問題として、その事故の直後からトランプの言動が以前とは一変しているのだ。
【 イスラエルとガザ 】
その事例の1つが「イスラエルとガザ」に関するトランプの言動だ。
まず、事故の前は「避難していたパレスチナ住民は皆、ガザ北部に戻れる」と言い、実際にトランプは大勢のパレスチナ人が帰還する様子を動画で紹介したりしていた。ところが、事故後のトランプの発言は以下の通りだ。
トランプ氏はガザを「解体現場」と表現。「おそらく150万人ほどの人がいる。私たちはすべて一掃する」と述べた。・・・
https://www.bbc.com/japanese/articles/cj48ydjjen8o」
この発言の中で、トランプはガザの住民を150万人だと述べている。この騒動が始まる前のガザ地区の人口は約220万人。ということは70万人もの人々がイスラエルの攻撃により既にガザを追われたか、もしくは虐殺されたことになる。これは明らかな戦争犯罪であり、トランプの主張は それを黙認しているも同然だ。
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