… … …(記事全文4,319文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
★ 最新刊:2025年1月18日、発売開始しました。好評発売中です!
『宇宙通信戦争で勝利したトランプ革命 今、アメリカで起きている本当のことII』
著:副島隆彦 × ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
4年越しのトランプ政権復活は、宇宙通信戦争でのトランプ派の勝利であった。イーロン・マスクのスペースX社のスターリンク衛星が、またも不正選挙を画策していたディープステイト(ハザールマフィア)の選挙泥棒衛星を宇宙空間で破壊した。トランプ派の復讐劇がこれから始まる!しかしアメリカ経済は瀕死の状態だ。果たして、トランプ政権は、いずれは必ず来る米ドルの大暴落にどう対処していくのか。そして、ウクライナ、イスラエルはどうなるのか。白熱の対談、第3弾!
https://www.amazon.co.jp/dp/4798074039/
書籍:2024年10月3日発売
『再起動する世界経済 --「闇の支配者」が仕組んだ米中の解体と権力者』
著:ベンジャミン・フルフォード (清談社Publico)
混迷するアメリカ大統領選、泥沼化するイスラエルとパレスチナ、為替の乱高下を結ぶ「点と線」・・・金融「旧体制(アンシャン・レジーム)」に引導を渡す「リセットボタン」は誰が押すのか? ……日本が復活する「たったひとつの方策」とは?
https://www.amazon.co.jp/dp/4909979689/
◆ トランプ政権の発足と激しい変革の動き
≪ 2025/01/20 VOL783 ≫
本日1月20日、ドナルド・トランプがアメリカ大統領に正式就任する。それに伴い、今後アメリカでは変革の動きが一気に活発化していくことが予想される。ちなみに以下の画像は、先週16日にトランプ陣営が公表した第47代アメリカ大統領としての公式肖像写真だ。今後、報道時の顔写真などとして使われる。
【 トランプ新政権の発足 】
まず、報道によるとトランプは「就任初日に100以上の大統領令に署名する」と表明している。以下は、これまでにトランプが公約した政策の一部だ。
・ 不法移民の排除
・ 電気自動車(EV)の購入や充電インフラ整備への補助金制度の廃止
・ WHO(世界保健機関)からの脱退
・ メキシコとカナダからの全ての輸入品に対する25%の追加関税
・ 2021年1月6日に起きた議会議事堂襲撃事件の受刑者や被告人の恩赦
・ パリ協定からの脱退
・ ウクライナの早期終戦
・ 医療と食の安全を監督する機関(FDA、CDC、NIH、農業省など)の再編
(FDA=医薬食品局、CDC=疾病予防管理センター、NIH=国立衛生研究所)
・ 教育省の廃止
・ LGTBQ推進政策の終了 ・・・etc
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