□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2015年9月13日第754号 ■ ============================================================= こんな安保法案の強行採決を許すようでは野党は終わりだ ============================================================== いよいよ来週は安保法案の帰趨が決定する。 どんなに混乱しても9月20日から大型連休に入るから皆忘れる。 そう安倍政権が考えているとしたら甘い。 どう考えても無理だろう。 ついに読売新聞がきょう9月13日の社説で書いた。 「安保法案は今国会で確実に成立させたい」と。 しかし、その中身を読むと、成立が困難なことばかりであり、反対する野党批判ばかりだ。 つまり「成立させなければならない」という悲壮感が漂う社説である。 果たして成立させられるだろうか、強行成立させていいのだろうか、という安倍自公政権の危機感の代弁だ。 その一方で、きょうの毎日新聞は「政府の説明は破綻した」と大きな社説を掲げ、東京新聞は「集団的自衛権の根拠は崩れた」と特集記事で詳しく検証している。 いまさら毎日や東京に書かれるまでもなく、安倍首相や中谷防衛大臣の国会答弁を一度でもまともに聞いた者なら馬鹿でもわかる。 安保法案の成立は無理だ。 こんな安保法案を強行採決すれば、安倍政権の命運は急速に下降していくだろう。 こんな安保法案の強行採決を許すようでは野党はいよいよ終わりだ。 来週は日本の政治が大きく動く歴史的な週になる(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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