□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2014年6月23日第433号 ■ ============================================================== 日刊ゲンダイを叱る ============================================================== 日刊ゲンダイのお抱えコメンテーターのごとく、私は日刊ゲンダイの取材にはいつも 協力的に対応してきた。 ところが昨晩の取材は、はじめてコメントを拒否した。 お前までバカの片棒を担いでどうする。 報じるべきもっと重要な事が山ほどあるだろうと一喝して。 日刊ゲンダイは、例の塩村都議のセクハラ野次騒ぎに悪乗りして、米国の報道が、こんな発言が出るような日本を猛烈に批判している、これは日本の恥ではないか、どう思うと聞いて来た。 だから言っただろう。 塩村都議の売名行為は許せないと。 日本を世界の笑いものにさせた売国行為だと。 それをインターネット上で騒ぎ立てる悪しき左翼ネット活動の連中は、救い難いピントはずれだと。 そんな連中と一緒になって安倍政権を批判しているようでは、安倍政権の本当の悪政をとても追及できないと。 米国のメディアは、しばしば悪意を持って日本たたきをする。 私は南アフリカのアパルトヘイト政策を担当していた時、これを体験した。 ウソでもいいから日本をたたけという指令が飛んでいると認めた記者もいたほどだ。 その基本的構図はいまも変わっていない。 そもそも、このセクハラ発言は、安倍自民党政権との対立軸にはならない。 実際のところ、自民党が怒っている。 見つけ出して懲罰せよと、野党より激しく迫っている。 こんな発言を擁護するものなど誰もいないのだ。 そのうち、自民党は塩村都議の過去の言動を暴いて恥をかかせることすらやる。 それだけの情報を自民党は持っているし、その余裕がある。 くだらない事にエネルギーを使うより、安倍自民党政権を追い詰めるべき深刻な問題は山ほどある。 それを正しく追及できない左翼が、ネット上でこの問題でひとり盛り上がっている悲しい状況なのだ。 そんな事に調子を合わせる日刊ゲンダイでは、とても安倍政権は倒せない。 そう一喝して電話をきったが、果たしてきょうの日刊ゲンダイはどのような記事になっていることだろう(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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