□□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2014年6月19日第419号 ■ ============================================================== 東電職員は逃げたのか、逃げなかったのか、はっきりさせろ ============================================================== 驚いた。 朝日新聞の吉田調書スクープ報道に噛みついたのは、門田隆将というフリージャーナリストだけかと思ったら、まだいた。 すなわち、発売中のサンデー毎日6月29日号に、布施祐仁というジャーナリストが、門田氏と同様な事を書いている。 すなわち、逃げてなんかいない、残れと言われれば残っていたと。 しかし、これもまた、門田氏と同様に、断言するに足る証拠はない。 証言者も仮名だ。 門田氏もこの布施氏も、自らの取材を根拠にしているが、私にとっては、彼らが朝日をねつ造だと決めつけるのと同様に、彼らの主張もまた信用に足るものではない。 あれだけの事故だ。 彼らが被曝の恐怖を完全に克服し、死を覚悟していたというのか。 そう断言できるのか。 恐怖のあまり、逃亡しようと思ったものが一人もいなかったほうが異常だ。 いずれにしても、これだけ重要な問題となった。 いまこそ国会で、真実をはっきりさせなければいけない。 野党は石原の失言に出番が来たと喜んでいる場合ではない。 少しはまともな国会追及をしたらどうか。 この国の政治の駄目なところは、本気になって白黒をつけようとしないところだ。 与野党のなれ合い政治がまかり通っているところである(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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