□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2014年6月4日第384号 ■ ============================================================== 私はメディアを作ろうとしている ============================================================== これから書くことは有料配信を購読していただいている読者にとって極めて重要だと思うので留意してお読みいただきたい。 あるいは保存して、必要な時に読み返していただきたい。 もちろん、購読者の中には、いわゆる「敵」が潜り込んでいて、敵情視察していることを知っているから、それを前提にして書いている。 私が書き方だけでなく、配信内容をより先鋭に切り替えたのは、もちろん意図的である。 私は入院した事を天が与えてくれた好機ととらえ、これまでの政治に対する基本姿勢を一変させた。 それに伴っての配信スタイルの確信犯的変化だ。 具体的には、単なる読者への啓蒙(サービス提供)という僭越なことを止め、世の中を一人で変えてみせる、という、より僭越、傲慢なことに、私は自らを、内的に革命的に、変身させた。 だから購読料は、その私の行動に参加する参加料、もしくは支援料と考えていただければわかりやすい。 この私の覚悟に賛同できない購読者は、直ちに購読をやめる事をおすすめする。 なぜなら、私は、残りの人生を賭けてそう覚悟したのだから、誰がなんと言おうと変えない。 購読を止めていただいたほうがお互いのためにいいと思うからだ。 もちろん、敵対する購読者が、敵情視察料として継続する事を私は阻止出来ない。 敵情入手料としては安いものだろう。 さて、それでは、私はあのような配信をなぜ始めたか。 もちろん、それは私が得た公開情報の中の貴重と思われるものを読者に共有する事だ。 そしてその情報が最近やたらに目に付くので、問題点を鮮明するだけにとどめ、できるだけ多くテーマについて配信しようとして、ああいう書き方にした。 しかし、もう一つの新たな、そして大きな理由がある。 それは、既存のメディアとコラボして、既存の大手メディアには決して真似の出来ない、新しいメディアを一人で作って見せる、という事である。 だから私の配信は、権力批判と同時に、その権力と限りなく一体となった大手メディアへの、より強烈な批判となるだろう。 どうやら奏功しつつある。 有料配信を参考にして、記事を書くメディアが出てきた。 もともと私は日刊ゲンダイの御用コメンテーターのごときであったが、いよいよ日刊ゲンダイが私の名前を使うことなく、私の有料配信を参考に記事に書くようなった。 私はそれを黙認している。 その好例が6月3日の日刊ゲンダイである。 TBSのやらせが見事にトップ記事になった。 このやらせはTBSの自爆テロだが、それを大手メディアが無視しようとしたところを日刊ゲンダイが書いて、そうはさせなかった。 日刊ゲンダイがそれに気付いたのは私の有料配信を見たからである。 さもなければ誰も知らないまま封じ込められていたかもしれない。 てきめんに安倍・菅コンビの拉致問題に対する対応が慎重になってきた。 そりゃそうだろう。 あんな姑息な事をやっていたのが本当だったら、私でなくても、右翼の産経も拉致被害者家族も一般国民も怒る。 だから安倍・菅うそつきコンビはてきめんにトーンダウンしてきた。 合意内容の一部を否定し始めた。 これは墓穴を掘ることになる。 日刊ゲンダイは安倍首相が毎日読んでいる愛読紙である。 国会で自らそう認めている。 少なくとも側近は読んでいる。 私が毎日配信する安倍外交の誤りの指摘を見ている。 図星だから頭にこないはずがない。 それが外交に影響を与えないはずがない。 しかし、私の姿はどこにも見えない。 日刊ゲンダイが書いているからだ。 その一方で私は日刊ゲンダイのパソナ追及を高く評価し、私の激励が励みとなって、日刊ゲンダイは同じ6月3日の紙面で、ついに高市早苗政調会長まで南部パソナ代表から金をもらっていた事を書いた。 このようなコラボを、日刊ゲンダイだけでなく、他紙や雑誌に広げて行くことができれば、それは新しいメディアを我々の手で作れるということになる。 無益なリスクを犯さず、陰に隠れて見ていればいいのだ。 そしてその反応を細心の注意を払って。 私は元気になって完全復活しても、もはや無料のブログは再開しないし、テレビやメディアに媚びを売って応じないことにした。 あらゆる講演の依頼も断るつもりでいる。 一つだけ最後に挑戦する一大政治プロジェクトがある。 それは本当の意味の、もう一つの政治の実現であるが、それは、実現しても、しなくても、皆様にはわからないことになっている。 なぜなら、私の姿は、どちらの場合でも、見えないからだ。 少なくとも、その時まで有料配信を続ける。 私が姿を見せないということはそういう事である。 新たな配信はその効果は確実に出始めている。(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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