□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2013年11月20日第870号 ■ ============================================================= 特定秘密保護法案に賛成した「みんなの党」渡辺善美の終わり ============================================================ 特定秘密保護法案が最大の国内政治問題となる中で、みんなの党代表の渡辺善美が安倍首相と手を握って修正法案に合意した。 ご丁寧に、もともと安倍首相とは考えが近い、という迎合発言までして。 政治家としての渡辺善美の一巻の終わりの瞬間だ。 渡辺喜美は安倍第一次内閣の時、行革に熱心な安倍首相に買われて行革担当大臣に任命された。 そして張り切りすぎて自民党に嫌われ自民党を飛び出した。 その時以来渡辺は自民党からは憎まれ、地元を失望させた。 私は渡辺の地元の栃木三区に住んでいるから良くわかる。 地元は分裂してしまった。 それ以来渡辺が政界で生き残るには、初心を貫いて行革(公務員改革)の渡辺として反自民・反官僚支配の第三党として、政界編成を目指し、その中で政権を担う可能性にかけるしかなかった。 そして「みんなの党」は健闘し、国民から一定の支持を得るところまで行った。 ところが安倍自民党が圧勝して野党連合の可能性が限りなく小さくなる一方で、みんなの党の内部分裂が決定的になった。 進退窮まった末での安倍首相に対する擦り寄りである。 しかし、政治家渡辺善人は一巻の終わりだ。 渡辺は安倍首相に期待をつないでも自民党が渡辺を許さない。 その一方で安倍自民党に擦り寄った渡辺は、安倍自民党を嫌う国民を裏切ることになる。 自民党からも、非自民党からも評価されない彼の行く末はどこにもない。 またひとつ安倍自民党政権の邪魔者が消えていく事になる(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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