□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2013年10月5日第737号 ■ ============================================================= 小泉進次郎に近づく津田大介と湯浅誠 ============================================================= 政治がこのように不毛な状態になるのなら、なんとしてでもインターネット政党を実現しておきたかった。 そういう思いが日々強くなるの。 だが、残念ながらただの一人も同志を見つけられなかった。そんな自らの非力を認めるざるを得ない。 そういう反省の中で、自らの人を見る目がないことを思い知らされる記事を見つけた。 発売中の週刊文春10月10日号に掲載されている「小泉進次郎政務官のブレーン名簿」という記事がそれだ。 その記事によれば、今年の5月に小泉進次郎事務所に被災地の支援に携わるNPOの代表者たちが集結したという。 進次郎氏と同世代で将来の日本を担う人材という触れ込みで集まったという。 仕掛け人はメディア・アクティビストの津田大介氏であり、彼らの後見人として動いたのは田原総一朗氏だという。 「僕は80年前後生まれの世代にとても期待している。不況しか知らず、国や社会に頼ろうとも、金持ちになろうとも思わない。純粋に社会に役立ちたいと考えている人たちだ。僕は応援したいから、お互いを引き合わせた・・・」 田原総一朗のこんな言葉が信用できるというのか。 週刊文春のその記事に列挙されている小泉進次郎「ブレーン名簿」の名前の中には、社会学者の古市憲寿氏や鳩山内閣で官房副長官を務めた松井孝治元衆院議員らの名前があるという。 いずれも私とは対極にある人物だ。 驚いたのはその中に湯浅誠氏の名前があったことだ。 津田大介といい、湯浅誠といい、私がインターネット政党構想について何度も足を運んで協力を求めた人物たちだ。 とんだお笑いだ。反権力を売り物の政党づくりの同志集めに、権力に物欲しげな連中をせっせと口説いていたわけだ。 しかしこの失敗が私をますますやる気にさせてくれた。 こういう連中と対極にある人物は必ず日本にはいるはずだ。 日本の政治状況がインターネット政党を必要とする時が必ず来る。 既存の政治の外にもう一つの政治をつくるのだ。 たとえ自分の手でそれが実現できなくても、もっと強力で実行力のある者があらわれてそれを実現してくれる日が来ると思っている。 その時まで私はみずからの構想を発信し続けていく(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

新しいコメントを追加