□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2013年7月2日第483号 ■ ============================================================= 米国に盗聴されても怒る事のできない日本 ============================================================== どうやら米国の国家犯罪的な盗聴の暴露は米国の根幹を揺るがす大問題になってしまったようだ。 「珍しいことではない」、「国家安全保障上どこの国もやっていることだ」、などというケリー国務長官の橋下ばりの開き直りが、米国の置かれている苦境を見事に物語っている。 さすがの欧州同盟国も猛反発している。 ところが主要国の中でも価値観を最も共有する最大の同盟国である日本だけがおとなしい。 菅官房長官は7月1日の記者会見で「外交ルートを通じて真偽のことを強く求めていきたい」と述べたという。 盗聴の有無を外交ルートで確かめられると本気で思っているのだろうか。 米国が事実確認をするというのか。 その場に立ち合った記者たちは菅官房長官のそんなふざけた発言を黙って聞いていたのだろうか。 丸裸にされていることがわかっても怒る事のできない日本。 それに対して疑問を挟まないメディア。 「安倍首相は抗議せよ!」と書くメディアが、日刊ゲンダイ(7月2日付)だけというのは情けない。 しかしその日刊ゲンダイさえも書かない事がある。 日本は米国のエシュロン通信傍受施設が青森県の三沢基地に置かれている事を容認している。 日本は何から何まで米国の思いのままなのである(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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