□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2013年5月3日第319号 ■ ============================================================== 山崎力議員の暴言を見逃してはならない ============================================================== 5月1日の朝日新聞が一段の小さな記事で書いていた。 しかしその内容は極めて重大であるので拡散したいと思う。これを大騒ぎにして政治問題にしたいと思う。 その要旨はこうである。 参院予算委員会の地方公聴会が4月30日に那覇市で開かれたという。そこで普天間移設問題をめぐって自民党の山崎力参院議員(青森県選挙区)が次のように発言して辺野古移設を受け入れるように求めたという。 「震災がれきの受け入れで、焼却場の前にバリケードをはるような国民性だ。普天間を受け入れられる自治体はないし、国も自治体に強要できない」 驚くべき暴言であり、一大失言だ。 この発言に対し、公述人の一人である稲嶺進名護市長が反発した。 そう書いて、朝日のその小さな記事は地元首相と自民党議員が対立する一幕があったという事で済ませている。 しかし、この事件はそのような名護市長と自民党議員の対立という矮小化された記事で終らせてはならない。 山崎力という国会議員の暴言、大失言は議員辞職に値する深刻さを含んでいる。 いや安倍政権を揺るがしかねない暴言、大失言に違いない。 これはガレキ受け入れを拒む国民に対する侮辱だ。 政府に抗議する国民を「バリケードを張る国民」と言う表現で人くくりにして蔑視する発言だ。 そしてもちろん名護市長が反発するように、本土で受け入れられないから沖縄しかないというあからさまな沖縄差別発言だ。 要するにこの山崎力という自民党議員は安倍自民党政権の悪政のあらゆる特性を体現した政治家であり、それを口にして国民を侮辱したということだ。 これほどの暴言が朝日の一段の記事で終らせれれようとしているところにこの国のメディアの機能不全がある。 私は見逃さない。 インターネットで拡散して山崎力を辞職させなければいけない。 安倍政権にその政治責任をとらせなければいけない(了)。 ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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