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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

「主権回復の日」式典、「日米地位協定入門」、「BS11」番組 
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□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■  天木直人のメールマガジン2013年4月7日第248号 ■   ==============================================================    「主権回復の日」式典、「日米地位協定入門」、「BS11」番組       ==============================================================  安倍首相もどうやら「主権回復の日」式典について迷いを見せ始めたようだ。  4月5日の衆院予算委員会で述べたらしい(4月6日各紙)  「どういうタイミングでやるか、当然考えなければならない」と。  「毎年やる式典ではない」と。  これは物凄い軌道修正だ。  4月28日に挙行することを閣議で決定したばかりである。  今年しか行なわないという事はもはや二度と行なわないということだ。  「主権回復の日」式典を閣議決定した時、そのような了解で閣議決定したというのか。決してそうではないだろう。  この安倍首相の悩みは4月28日が近づくにつれてますます大きくなっていくだろう。  きょう4月7日の東京新聞「記者の一冊」という書評欄に、後藤喜一記者の書いた「日米地位協定入門」(前泊博盛著・編 創元社)の書評を見つけた。  そこにはこう書かれていた。  「・・・安倍内閣は講和条約が発効した今月28日に『主権回復の日』の記念式典を予定しているが、本署を読めば、沖縄県民でなくても祝う気にはなれないだろう」と。  私が繰り返し強調してきたことだ。  実は私は4月24日の夜9時から始まる毎日テレビ系のBS11「インサイドアウト」という報道番組に孫崎享氏と二人で出演することになった。  さる3月13日私はTPP参加問題でこの番組にゲスト出演した。  その日は山口一臣元週刊朝日編集長が司会する日だった。  その番組が終った後で、私は次回は「主権回復の日」と「日米地位協定入門」について取り上げてくれ、できればその時、ゲストに孫崎享氏を一緒に呼んでくれと司会役の山口氏と担当のデレクターに冗談まじりで話した事があった。  一週間ほど前にそのデレクターから電話があって、4月24日にその番組を行うという電話連絡があった。  山口氏は4月1日の朝日の人事異動でその番組の司会役から外れたというが、番組はそのままだという。  これは必見のテレビ番組となるだろう。4月24日の実況番組である。  私は孫崎氏と連携して対米従属外交を批判している。  その二人がそろってテレビ出演することは愛知テレビ以来である。  全国放送では今度のBS1が最初である。  一時間にわたって二人で「主権回復の日」の矛盾と「日米地位協定入門」の宣伝をし、安倍首相の対米従属外交を批判することになる。  おりしもその日は4月28日の「主権回復の日」の直前である。  果たして安倍首相はその頃どのような判断をしているのだろうか。  沖縄の反対運動はどこまで高まり、メディアはどこまで「主権回復の日」の疑義について書いているのだろうか。  このメルマガでBS11の番組予告をしてしまった以上、その番組はキャンセルになるかもしれない。  その時はその時で、話題に事欠かないということだ(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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