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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

オスプレイ配備を葬り去った朝日の大スクープ
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□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■  天木直人のメールマガジン2012年7月16日第537号 ■   ==============================================================   オスプレイ配備を葬り去った朝日の大スクープ  ==============================================================  きょう7月16日の朝日新聞が一面トップで大スクープを掲載した。  2010年4月にアフガニスタンで起きたオスプレイの墜落事故で、 米空軍の事故調査委員会が、「機体不良が原因」と報告書に書いたのに、 上層部がこれを握り潰したというのだ。  当時の事故委員会委員長であったドナルド・ハーベル退役准将が朝日 新聞に証言したという。  朝日のスクープには、このオスプレイが米海兵隊の存続をかけて開発 された輸送機なので、海兵隊としては配備を見直すことが出来ないという 事情まで書かれている。  オスプレイの実戦配備は2007年に始まったばかりで、その是非に ついての議論は米国内でいまも続いているという現実が書かれている。  もはやオスプレイの日本配備の強行は不可能だ。  それどころか、日本の国内世論が反対すれば、米国内でも議論が巻き 起こるに違いない。  もはや日本国民の安全だけの話ではない。米国兵士の命にもかかわる 問題なのである。  米国政府は日本政府のいう事は聞かなくても、米国世論や米国議会が騒 ぎ出せば耳を傾けざるを得ない。  おまけにいまは大統領選挙の真っ最中だ。  これでオスプレイ問題は決着がついた。  朝日の一本のスクープがオスプレイ配備を葬り去ったことになる。  おそらく前原政調会長はこのような情報を知っていたのだろう。  小沢新党よ。いまからでも遅くない。国会でオスプレイ配備を強行しよう とする野田首相に対し、国民の前で撤回を求めよ。  米国と再交渉することを求めよ。  玄葉外相、森本防衛相の対米従属外交を糾弾せよ。                             いまこそ「国民の生活が第一」の政党の真骨頂を示せ。                            了 ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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