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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

ツイッターを始めたのでお知らせします
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□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■  天木直人のメールマガジン2012年5月1日第346号 ■   =========================================================    ツイッターを始めたのでお知らせします                                                              ========================================================  5月1日よりツイッターを始めることにした。  (名前は amakinaoto です)  その理由はいくつかある。  たとえば5月1日の朝日新聞の記事でNHKが公式アカウントを 閉鎖した事を知ったからだ。  このアカウントは3月末まで「BIZスポ」という番組に出演して いた堀潤アナウンサーがつぶやいていたものだ。  そのつぶやきがハレーションを起こしたことについては何度も このメルマガで書いた。  10万人のフォロワーの反応の大きさにNHKがたじろいだ。その 顛末が紹介されている。  朝日が記事にするほどの事件だったということだ。  たとえば5月1日の朝日新聞の「報道と人権委員会」と題する特集 記事だ。  そこでは朝日新聞が今年1月から記者がツイッターで情報発信する 試みを始めた事を契機に、ツイッターのガイドラインを定めたことが 書かれている。  すなわちインターネットの普及によりメディア離れが進んでいる事 を背景にメディアもツイッターによる情報配信を行なわざるを得なく なったが、同時にその反響の大きさゆえに、記者に対して配信のガイド ラインを課さざるを得ないというジレンマが書かれている。  いずれもインターネットの影響がメディアを脅かしている事を物語っ ている。  そしてインターネットの情報発信で大きな力を発揮したのが小沢裁判 をめぐる市民活動家の最高裁、最高検批判である。  国家権力を監視する最強の手段がインターネットを通じた国民意識の 啓蒙である事を教えてくれた。  この経験をきっかけに私はインターネットを使って日本に市民革命を 起こせないかという試みに本気で取り組むことにした。  小沢一郎を担いで日本の政治を変える。  インターネットの発信力によってこれまでにないまったく新しい 政党をつくる。  そのためにはあらゆる手段を試みる価値がある。  これが私がツイッターを始めた理由である。  またひとつ自分自身に宿題を課したということである。                            了   ─────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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