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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

改憲論者であることを認めた裏千家家元 
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□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2012年1月7日第17号 ■     =========================================================       改憲論者であることを認めた裏千家家元                                                                             ==========================================================  1月3日の産経新聞は裏千家の前家元である千玄室氏の 「一服どうぞ」という随筆を掲載していた。  年賀の挨拶かとやり過ごそうと思っていたら、その題名が「国民を 改憲に導くには」という穏やかでないものであったので、気になって 読むことにした。  ところが読んでみても一向に要領を得ない。何を言いたいのか さっぱり分からないのだ。  しかしはっきりしていることはある。  「憲法に定められた範囲内では世界の各国と肩を並べるだけの義務と 任務が果たせない」として、「自衛隊の海外派遣に際し、武器の使用 などが制限されて現状に即応できない」と文句を言っていることである。  「戦後、何でも反対という偏向した民主主義が横行し、自分のイデオ ロギーだけを進め、それが世直しだと言う人々が出てきている」などと 保守言論者が言いそうな言葉を並べていることである。  「中国にはGDPで抜かれたが、国連常任理事国入りはなんとして でも実現させなければならない」と、非現実的な事を主張していること である。  そして改憲のすすめである。  千玄室元裏千家家元は次のようにその随筆の最後の部分で言っている。  「『良い方向に向かって』とリーダーが思い考え国民を引っ張って いこうとしても、そこにはあらゆる障害がある。日本の将来の立場を しっかり位置づけるためにも、今の憲法を見直し改憲していくだけの 国民の総意をリーダーがつくることが必要である」  日本の伝統文化である茶道の大家の言葉である。  私がとやかく言うものではない。  しかし、私はかつて外務省に勤務していた時、伝統文化である茶道の 海外普及につとめ、茶道を通じて平和を訴ったえてきた。  今そのことが勘違いだったことに気づいただけの話である。                               了 ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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