□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2011年7月4日発行 第480号 ■ ============================================================== 日本の政治史上に残る松本龍復興担当相の暴言 ============================================================== 私が選んだ今日のトップニュースはナンと言ってもこれだ。 復興担当相となってはじめて被災地を訪れた松本龍大臣が、宮城県で 村井嘉浩宮城県知事の出迎えがなかったといって怒り、知事との面談の 冒頭で暴言を吐いた。 それを報じる各紙の記事は小さい。 文字で読むかぎりはその暴言ぶりは伝わってこない。 しかしテレビに流されたその暴言は筆舌に尽くしがたいものだ。 国会での神妙な答弁振りとは打って変わり、およそ大臣らしからぬ粗雑な 言葉で出迎えがなかった村井知事に怒りをぶつけている。 なかでも許せなかったのは、「我々は何もしないぞ」とあたかも復興支援 と絡めるような発言をしたことだ。 これは許せない。 これが松本龍という政治家の本性だったのか。親の代から同和問題を売り にして政治家家業を重ねてきた人権派政治家の正体なのだ。 そして、それは取りも直さず菅首相の政治姿勢を見事に表している。 災害復興という最重要問題を松本龍という仲間うちに任せた菅首相の正体 である。 宮城県民は怒らなければならない。 国民はこのような政治家の傲慢さを許してはならない。 松本大臣は直ちに罷免されなければならない。 菅首相の任命責任が厳しく問われなければならない。 松本暴言に蓋をしたまま心のこもった災害復興が進むはずはない。 了

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