■□■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□■ 【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ 天木直人のメールマガジン 2009年11月5日発行 第434号 □■ ─────────────────────────────── ■ 反日国家米国の本性が見えた(前半)ー崔元駐日韓国大使の暴露発言 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日11月5日の各紙の報道の中で私が最も注目したのはソウル発時事の配信記事である。 時事によれば、11月4日付の韓国紙・朝鮮日報が、鳩山首相と崔相龍元駐日韓国大使が10月末に会談 した際、鳩山首相が崔大使にオバマ大統領のアフガン政策について反対の意見を述べていた事を報じたという。 この時事の配信を伝える日本の大手各紙の記事はいずれも小さいものであったが、そのなかで一番詳しく 報じていた毎日新聞によると、鳩山首相の発言は次のごとくである。 「(オバマ大統領のように)軍事的方法で事態を解決することには否定的だ。イラク戦争の失敗の教訓が 生かされていない」 「これまで日本は米国の意思に従い、米国より先に外交の方向を決定できなかった。こうした『従属的外交 の姿勢』を変えるのは当然だ」 「イラクで失敗した(という米国民の)思いがオバマ大統領を作ったと思っている。軍事的な手段を高めること でアフガンを平和に導くのは難しい発想だ。それだけに日本の役割は極めて大きい」 これは凄い発言である。しかしこれは鳩山首相の本音であるに違いない。国会審議でえの答弁や、これまでの 鳩山首相の口から発せられる断片的な言葉の中に、その思いは明らかにされている。 そして、その本音は、私を含め多くの日本国民が心の中で思っている事であり、それは正しい。反論できない。 だからこそ米国はこの発言に反発し、日米同盟至上主義という名の対米従属の連中は、米国の怒りを騒ぎ立てて 鳩山首相を追及する事になる。鳩山首相は国会での更なる追求、攻撃にさらされる事になる。 しかし、鳩山首相は決してひるんではならない。覚悟を決めて国民の前で堂々と持論を述べるべきだ。 中途半端な答弁をしたり、言い訳をしたりすることは決してプラスにはならない。 ここまでくれば、そのような自分の考えを訪日の際にオバマ大統領に伝え、オバマ大統領の返答ぶりと合わせて、 国民の前にすべて明らかにすべきである。 まともな国民であればそのような鳩山首相を必ず支持する。鳩山首相はピンチをチャンスに変えるべきだ。 それにしてもこのような極秘会談の内容がかくも簡単に、そしてかくもタイミングよくメディアに流される 背景に何があるのか。 これについては次回のメルマガで考えを述べてみたい。 ──── 天木直人のメールマガジン 2009年11月5日発行 第434号

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