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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

「天木直人メルマガ」第304号 総選挙までの残された政局をどう考えるべきか
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■□■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□■ 【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■   天木直人のメールマガジン 2009年8月12発行 第304 □■  ──────────────────────────────── ■     総選挙までの残された政局をどう考えるべきか     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  今日発売の週刊現代最新号(8月22・29合併号)は、民主党390議席、自民44議席という民主党 完全勝利を報じた。  いよいよ、8月3日の私のブログで書いた1993年のカナダ総選挙のような革命的なこと(単独過半数の151 議席を占めていた与党がたった2議席しかとれずに野党に転落)が、日本でも現実に起こりうるかもしれない。  そこへきて麻生首相の、「まけっぷりよくせにゃならん」発言が飛び出した。11日に千葉県で行った街頭演説で 口に出したという。  いつもの軽率な失言だろうが、意外に本音があらわれたのかもしれない。  そしてとうとう橋下、中田「首長連合」が民主党支持を打ち出した。     これからの政局は、無駄な事を考えなくてもいい。民主党をもっともっと圧勝させればいいのだ。  圧勝させて政権を取らせ、我々のための政治を行うよう民主党に注文をつけていけばいいだけの話だ。  少しでも変なことをしたら、すぐにでも政権から引きずりおろすぞ、と脅かせばいいのだ。  来年7月にはすぐ参院選挙がある。衆参同日選挙となるかもしれない。  もちろん選挙の結果は誰にもわからない。民主党の圧勝にならないかもしれない。  それに、民主党を独り勝ちさせれば、それもまた日本のためにはならない、と考える者も多い。私もその一人だ。  しかし、それでも今度の選挙では民主党を圧勝させなければならない。  共産党、社民党、国民新党などの少数政党を支持する者はそれらの政党を支持すればいい。それらの政党を通じて 政治の思いを実現すればいい。  しかし私のように特定の支持政党を持たない一般国民は、野党第一党を大勝させ、自公政権を下野させて我々の 思いを実現させる、これしかないのだ。  民主党が負ければ自公政権が続く事になる。これは論外だ。  民主党が中途半端に勝てば政局は混迷、停滞する。一般国民には、これ以上政治の混迷、停滞を許す余裕はない。  民主党のマニフェストがぶれる、大衆迎合だ、と自公政権やメディアは最近やたらに批判している。  これは批判のための批判だ。もはやこうでもしない限り彼らに民主党攻撃の手はないのだ。  国民の声に応えてマニフェストを変える事のどこが悪い。大衆迎合という言葉で国民をばかにするような政党が どうして政権を取れるというのか。  民主党の問題は、そのマニフェストが、まだ不十分、不徹底であるということだ。  それでも自民党のマニフェストに比べればはるかに好ましい。  重要なことは、マニフェストを実現しなければ責任を取ると鳩山民主党代表が公言していることだ。民主党は もう後戻りできない。公約違反はできない。  という事は、今までの自公政権や自公政権の政治家と違って、無責任ではないということだ。マニフェストは 確実に実現されるということだ。  我々が期待すべきことは、そのような民主党が圧勝し、より強い政権になること、そしてその強い政権によって 我々が求める政策を一つでも多く、確実に実現させる事だ。  鳩山民主党は、特定の政党やイデオロギーを持たない一般国民がはじめて手にする自分たちの政党と なりうるのだ。  我々は鳩山民主党をわれわれの政党につくり変えていけばいいのだ。  その可能性のある政権政党が初めて生まれつつあるということだ。  今後の政局をこういう観点から一般国民は捉えるべきなのである。               ─────────    天木直人のメールマガジン 2009年8月12発行 304    お知らせ    天木直人メルマガ懇親会のおしらせ  以下のとおり懇親会を再開しますのでご案内申し上げます。  参加費は無料。ただし会場借料を参加者の人数に応じて分担させていただきます。概ね100円から 500円見当です。  当日は受付も何もしません。無断欠席、途中参加、退席自由です。  おおよその出席者数を承知しておきたいので、参加予定の方はメールで天木まで一報いただければ幸いです。  なお会議場を手配いただいた読者の皆様におかれましては、以下の情報に訂正、追加事項がありましたら 天木までメールでご教示いただければ幸甚です。  またこれら懇親会のほかに、私が失念している懇親会予定がありましたら、関係する読者におかれましては ご指摘いただければ幸甚です。                      記 8月22日(土)   小淵沢(山梨県)懇親会             場所 小淵沢教育センター 山梨県北杜市小渕沢町7711 電話 0551-42-1495 時間 午後13:00-16:30 9月05日(土)   鶴岡(山形県)懇親会             場所 鶴岡市出羽庄内国際村(2階和習室)             時間 13:30-16:30 9月13日(日)   徳島(徳島県)懇親会             場所 徳島氏ふれあい健康館第2会議室                 徳島市沖浜東2-16                 電話 088-657-0190                 徳島駅前市営バス3番乗り場                 「ふれあい健康館行き」終点下車             時間 13:00-17:00 9月20日(日)   名古屋(愛知県)懇親会             場所 愛知県勤労会館鶴舞プラザ                名古屋市鶴舞(JR中央線、地下鉄鶴舞線鶴舞駅下車徒歩7分) 鶴舞駅下車徒歩6-7分)             時間 13:00-17:00 10月03日(土)  豊橋(愛知県)懇親会             場所 豊橋市民文化会館             時間 13:30-16:00 10月10日(土)  静岡(静岡県)懇親会             場所 静岡市民文化会館(第一会議室)                 静岡駅北口 20番バス停留所から                 すべて静岡市民文化会館へ行きます             時間 13:00-16:30    

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