… … …(記事全文5,638文字)皆さん、こんにちは(^o^)
おととい(10月12日)朝9時10分ころ、北朝鮮の内陸部から、少なくとも2発の弾道ミサイルが発射されました。
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2026/10/12e.html
核兵器と言うと、「放射能」「きのこ雲」「焼き尽くす」というイメージが強いのですが、実はかなり以前から、別の破壊能力があることが明らかになっています。
それは、電子機器のデータ破壊です。
しかも物理的な殺傷能力は極力削いで、敵地を制圧すれば、敵国の人的労働力をそのまま占領する事ができるため、北朝鮮だけでなく、世界各国が今この核爆発を利用した人を殺さない兵器「EMP兵器」(EMPは「Electro-Magnetic Pulse(電磁パルス)」の略。「電磁パルス兵器とも表現されます」)について研究を深めています。
このEMP、確認されたのはもう随分前の話だそうです。
1962 年の一連の米国による大気圏 内核実験では、高度約 1040km(スペースシャトルの軌道高度とほぼ同じ )において水爆が使用された実験の際、約3360km(2100マイル)北西に離れた都市エリアで停電が発生したことが確認されています。
でも実は戦後間もなく行われたアメリカの核実験の時から電気製品が実験の際に支障をきたすことがわかっていました。
実は核爆発に限らず、大規模火山の噴火などでも、雷が発生するのですが、この爆発に伴う電磁波を利用できないかということで研究が進められています。
【Volcanic Lightning of Sakurajima volcano. 桜島、火山雷発生。】
https://www.youtube.com/watch?v=UwItEbKwzocその一方で、国内での議論としては、大気上層での核爆発によってヴァン・アレン帯(地球の磁場に捕らえられた高エネルギーの粒子が、地球の周囲にドーナツ状に浮かぶ空間)の電子を増大させることで、飛来する敵国の核弾頭を打ち落とそう!…という「対ミサイル」としてのEMP利用も考えられて、攻撃と防御の2つの使用方法がこの時すでに存在していたようです。
つまり深刻な停電にはなるけど、直接的な熱核爆弾攻撃を防ぐ方法として考えられていたのです。

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