… … …(記事全文3,770文字)参政党の塩入清香氏が予算委員会で、欧米の事例をだし、芸術家の保護を訴えた。美人で、感じの良い素敵な女性なだけに心苦しいが、これには大いに反対したいm(__)m
塩入氏はジャズシンガー出身という自身のキャリアも反映してか、芸術家やクリエイターが直面する経済的困窮を理由に「国家による保護」の必要性を説いた。
しかし、その主張の根拠とされる「欧米の事例」は、実態を著しく歪曲して解釈されたものと言わざるを得ない。
欧米における文化芸術支援は、決して感傷的な「弱者救済」や「生活保障」ではなく、経済的または現実主義に基づいているからだ。本稿では、欧米の真の支援構造、日本が世界に誇る「人間国宝」のシステム、そして単なる「無名クリエイターへの生活保障」がもたらすモラルハザードを解き明かし、国家による無原則な芸術家保護がいかに不当な「ばらまき」に過ぎないかを論じる。
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