… … …(記事全文8,283文字)アメリカテキサス州にある保守系メディア会社『Blaze Media』の記事で、モーリス・リチャーズ氏による『NATOとウクライナの真実』という記事を見つけた。モーリス・リチャーズ氏はウェストバージニア州マーティンズバーグ警察の元署長だったが、その後、北イリノイ大学で成人教育の博士号を取得。『シティ・ジャーナル』、『フェデラリスト』、『デイリー・コーラー』、『ヒューマン・イベント』、『ザ・ヒル』、『アメリカン・グレートネス』などに寄稿している人物だ。
彼のウクライナに関する寄稿は、大枠ではウクライナ・ロシア戦争の真実を表している思うが、誇張や説明不足などが見受けられる。
そして、彼の説明は、日本でロシアを擁護する者や、ウクライナ支援を否定する者、ウクライナのゼレンスキーを悪者扱いする者の根拠となる主張と同じだ。ただ、私もゼレンスキーは悪者だとは思っているし、下記の記事は大枠では正しいと思っている。
ならば、何が違うのか?
その点は後半に述べたい。
まずは、彼の記事を紹介したい。
長いので太字部分だけ読んで、最後の『俺の意見』を読むのも1つの方法と思う。
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高安カミユ(保守系コラムニスト)