… … …(記事全文2,599文字)『失われた30年』とメディアが口をそろえて訴えている。
だからこそ、この言葉を少し疑ってみてほしい。
日本は、本当に『失われた30年』を経験していたのだろうか?
そして、アメリカは、賃金を上昇させ反映し続けてきたのだろうか?
まずは、世界の平均賃金の推移を見てみよう。
グラフの一番上の緑はアメリカの推移、赤い線は日本を表している。
ご存じの通り、日本は、あまり変化がない。
一方、アメリカは、1990年と2020年を比べると、2倍近く増加している。
これを見て、日本は貧しくなったとか、経済成長していないとか、『失われた30年』などと言われている。
私は、この『失われた30年説』はメディアが政府批判のために流したデマだと考えている。
その証拠をお見せしよう。ソースは下段に記した。
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高安カミユ(保守系コラムニスト)