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神話が壊れる時　　2024年8月4日号


歴史上の最も悲しい教訓の1つ

「竹ズル」が我々を捕らえている

長期間、騙され続けていると「あらゆる証拠を拒否」する傾向がある

人々はもはや真実を知ることに興味がない

単純明解
もう奪われてしまったということ
我々自身でも認めるのはあまりに苦痛

一度ペテン師に権力を与えてしまうと、元に戻す事は出来ない

カール・セーガン
悪魔に取り憑かれた世界 より
CARLSAGAN.COM



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ノンソース・プレーヤー(仮想プレイヤー・NPC)

洗練された世界構造を仕組み満たし、侵略(国家を)するために開発された空っぽのマトリックス・ホログラム

彼らの体は本物のように見え、感じ、そして聞こえるが、高度にプログラムされた「AI」
他の人々と見分けがつかないように造った

初めにあなたをテストし、あなたの感情的エネルギーを呼び起こすために存在する

その比率は、5000 対 1 を上回る可能性がある

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簡単な例で言えば、デマが拡散されて銀行で「取り付け騒ぎ」が起きてしまう事

極端な例で言えば、リビアのガダフィ政権が倒された「アラブの春」である「カラー革命」

その仕組みは前号の「カウンター ・カルチャー」でお伝えした通り

カウンター・カルチャーとは別名で「合成ドラッグ文明」

では「LSD」などが無くなれば、世界が良くなるのか？と聞かれれば、「はい、そうです」と断言が出来る

当たり前だが麻薬に対しては大反対の立場である

しかしもって我々は合成薬物を自ら摂取しなくても、知らず知らずして、それを喰らっている文明に生きている

途轍もなく危険な「ノンソース・プレイヤー」が増殖してしまっているのが「カウンター・カルチャー文明」である

国家を根刮ぎ転覆させてしまう程に恐ろしい存在

悲しい現実であるが「煽られて、騙されて」増殖してしまっている人達が周りにも居ると思う

特徴としては常に当たり前の常識を言っている
しかし途轍もなく危険であり本質を知らず「終わりを迎えない結論」しか持っていない

そうしてる間に状況が悪化してしまいクーデターが始まってしまう

今週初めから騒がれている「ベネズエラ大統領選挙」が良い例である

「独裁政権」との言葉は誰が名付けたのだろう
そもそもその言葉自体が疑問に感じる

「騙されている」と感じていない自称覚醒者である「仮想プレイヤー」達は何を伝えても聞く耳を持たない

であるから筆者は一定の時期から諦めている
5000倍に増える「仮想プレイヤー」であるならば納得出来る数字であり、もうほっとくしかない

ダラダラと長引かせるならば正直なところ表に出てこないで欲しい

終わる既存体制の最終ステージ

仮想プレイヤーなのかチーム・ゼット(新左翼)のどちらかがわからないが、自分達の「正体」を曝け出してくれている




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…（記事全文22,106文字）