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皇統の未来が大きく、明るく開けるような話題が登場したので紹介させていただく。
それは、悠仁親王殿下が昨年6月18日に、自らお調べになり、ある皇族の御墓(みはか)にお一人で参られたということだ。
私は昨年7月、チャンネル桜の「Front japan」の木曜日、高清水有子さんがアシスタントの回に出演し、番組を終えてからこの話を伺った。
しかし情報はまだ非公開ということで沈黙。
8月に「皇統を守る国民連合の会」の講演で高清水さんがこの件に触れた際にも、まだ非公開なので他に漏らさないようにということだった。
そうしてこのたび、4月25日にようやく情報公開となった。
高清水さんが「ルネサンスTV」というYouTubeチャンネルで「若き親王殿下が込められた日本への想い」と題した動画で語られたからだ。
悠仁親王は自ら調べ、東北に唯一存在する、皇族の御墓を突き止め、SPは別としてお一人で訪問する決断をされた。
蘇我馬子に暗殺された崇峻天皇の第3皇子、蜂子皇子(はちこのおうじ、または、はちのこのおうじ、562?-641)の御墓である。
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