１９時３０分からはっじまるよーん


「市民の敵」とクルド人「謎」擁護で炎上の長谷川ミラ。ロンブー田村淳はまるで青木理。ABEMA番組突如“非公開”に。テレ朝の炎上商法の道義的責任｜みやわきチャンネル（仮）#2608Restart2608
https://youtu.be/Cka8ipQ7Bo0

　インターネットテレビ「ABEMA」が６月１０日に配信した「AbemaPrime=アベプラ」で埼玉県南部の川口市でおきた騒動が取り上げられていました。

　６月５日に産経新聞が《＜独自＞クルド人ら川口の警察署内で騒ぎ　県議らの車を追いかけ怒声、市庁舎にも警官出動》との見出しで伝えた騒動を、当事者を交えて「議論」を深めるというのが「ＡＢＥＭＡ」側の設定のようです。
https://www.sankei.com/article/20250605-Z7E6G7WKZREPXB4RDDXIHBAZJE/

　《「LA暴動／クルド人と県議らトラブル？当事者と議論」》と見出しを打ち、番組に招かれていた埼玉県議の高木功介さんが「よろしければご覧ください」とＸに投稿していました。
https://x.com/takagikosuke/status/1932481004629078328

　貼られたリンクはYouTubeへの者でしたが、６月１２日の未明ぐらいでしょうか、突如「非公開」となり閲覧することができなくなります。

　なお、私は非公開となる前に２倍速で視聴しています。

　出演者はトラブルに巻き込まれた高木功介県議と、川口市議会議員の奥富精一さん、対する側はクルド人と結婚した日本人女性と、クルド人と親しい仮称「たろう」さん。

　問題はコメンテーターです。

　ロンドンブーツ１号２号の田村淳さんに、モデルと紹介されることもあるテレビコメンテーターの長谷川ミラさん。

　そして、パックンこと、パトリック・ハーランさんは「クルド側」です。

　川口市民側に立っていたのは、ラッパーの呂布カルマさんだけでした。

　つまり、「日本人が悪い」とするためのキャスティングだったからです。

　テレビ朝日に問われるのは「道義的責任」です。
　なぜ、テレビ朝日かといえば、アベプラはテレ朝が制作しているからです。

　インターネットテレビ「ＡＢＥＭＡ」の番組制作は、テレビ朝日が行っていて、ＡＢＥＭＡのスタジオはテレビ朝日本社１回の「けやき坂スタジオ」と思われます。

　ＡＢＥＭＡそのものの株式はサイバーエージェントが半分を持ちますが、テレビ朝日も３６．８％保有しています。

　つまり「テレビ朝日」がつくっている番組だということです。

　まず、騒動について触れておきます。

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