… … …(記事全文6,913文字)19時30分からはっじまるよーん
林原めぐみブログ炎上から透けて見えた津田大介氏“表現規制”への陰謀。SNS・選挙・プラットフォームに表現の不自由の生贄にされた「綾波レイ」中の人|みやわきチャンネル(仮)#2606Restart2606
https://youtu.be/sUga2bE1R2c
大人気声優の林原めぐみさんの「ブログ」が炎上していました。
林原めぐみさんの代表的な役どころと言えば、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイ役といったところでしょうか。
6月8日の《興味がない、わからない、知らない》と題したブログです。
https://ameblo.jp/megumi--hayashibara/entry-12909215839.html
林原めぐみさんは、韓国の友人から「左派、右派」のどちらの立場にたっても、韓国からみたときの「部外者」の、林原めぐみさんが争いに火をつけると叱られて、ブログは書き直されております。
しかし、これが「排外主義」だとして、「いつめん」が大騒ぎしていました。
なかでも注目を集めていたのがメディアアクティビストと自らを紹介する津田大介さんです。
林原めぐみさんのブログが投稿された翌日、こんなツイートをしていました。
《「林原めぐみ」でX検索すると大変な事態になってることを把握。既存メディアが力を失い極右や陰謀論系ユーチューバーのコンテンツが常時おすすめに表示されるような世界線なのだから、ユーザーのリテラシー不足だけを責めても何も問題は解決しない。少なくともEUレベルのプラットフォーム規制が急務。》
https://x.com/tsuda/status/1931882031455277468
なお、林原めぐみさんのブログを「ChatGPT」に100文字ほどでまとめてとお願いすると、
《政治的発言が争いを招くことを痛感。日本の現状に危機感を抱き、選挙の重要性や内政優先の必要性を訴えたかった。》
となりました。
よって「排外主義」というのは、そう受け止めた人たちの「お前のなかではな」という話に過ぎません。
アメリカザリガニ=マッカチンが在来種を駆逐したという話も林原めぐみさんのブログにありました。
これも批判されていたのですが、これは表現における一つの比喩表現です。
それを気に入らないという方がいるのでしょうが、表現はそれぞれの人のものです。
表現の自由というのは、自分の気に入らない表現もあることは存在することを認める。というか見逃す。
それが表現の自由におけるマナーなのです。
一方、津田大介さんの「プラットフォーム規制」は看過できません。
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