… … …(記事全文1,567文字)追伸;
先程のメルマガの追伸です.
実質賃金,だと,物価上昇率で賃金の指標を調整しているので,直感的に分かりにくいかも…ということで,名目賃金,つまり,補正する前の「額面上の賃金」の上昇率と物価上昇率を比較するグラフを作ってみました.
それがコチラ.
ご覧のように,高市政権が誕生するまでは,一部の例外(昨年の6-7月)を除くと,一応,賃上げは続いているもの(=名目賃金上昇率はプラス),その勢いは,物価上昇率を下回っていたことが分かります.
つまり,賃上げは続いてるけど,物価の方が早くあがっていっており,国民は「貧困化」していたわけです(別の言い方すると,実質賃金は下落していた,という意).
ところが,高市政権が誕生し,ガソリン代,電気代,ガス代についての高騰対策を12月から始めた途端,物価上昇率が,(それまでのトレンドとは明らかに違う水準で)「大きく下落」し,その後,その低い水準を維持していることが分かります.
一方で,名目賃金上昇率は,着実に上昇を続け,昨年12月に「逆転」し,岸田政権,石破政権が唱え続けてきた
「物価上昇率を上回る,賃上げの実現」
が定常的に達成されたことが分かります!!!
ちなみに,高市政権の誕生前の「石破期」と,誕生後の「高市期」の物価上昇率,名目賃金上昇率の平均は以下となっています.
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石破期 高市期
(25年1~9月) (25年10月~) 変化量
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物価上昇率 3.0% → 1.9% マイナス1.1%
名目賃金上昇率 2.5% → 2.8% プラス0.3%
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つまり,石破期よりも高市期の方が,賃金上昇率は0.3%増えた一方で,物価上昇率は1.1%も下落したのです.
これこそ,実質賃金が上昇氏始めた背景にある数字の推移です.
政権もこういうグラフをつかって解説すれば…


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