… … …(記事全文1,943文字)石破がようやく総理総裁の辞任意向を表明。いろいろありましたが、これで一区切りです。
こうなると、総裁候補は誰だということに議論は移る事になりますが、その中の有力候補が小泉進次郎。
彼は菅さんの後ろ盾があり、かつ、若手議員達の一定の支持も得ていると言われていますが、財務省やアメリカ、中国(所謂、米中財の三勢力)の影響を色濃く受ける岸田元総理も、同じく米中財の三勢力の影響かで政治を展開するとみられる「軽い神輿」たる進次郎を推挙するとみられています。
しかし、万一、進次郎が総理になった場合、日本は立ち直れぬ程の深刻なダメージを被ることは必至です。
石破は無為無策で、ただただ米中財の三勢力が望む方向の政治を展開し続けましたが、幸か不幸か政治的突破力が低いため、じりじりと国益が毀損していく「ジリ貧」をもたらしましたが、進次郎の場合は、「突破力」だけはあることから、その国益毀損も急激なものとなること必至です。
つまり、進次郎が次の総理になれば、我が国の国益毀損レベルは「ジリ貧」から「ドカ貧」状態になることは必至なのです。
ついては、その点を解説する簡単なメモを作りましたので、下記にご照会差し上げます。
是非、ご参照になってみてください。
■■■■「小泉進次郎」総理の何が問題なのか?■■■■
「2000円米フィーバー」等に見られる瞬発力ある世論支持が期待でき、進次郎総裁誕生→即解散で自民党復権に対する期待が現状、膨らんでいる。しかし、その期待が成就する可能性は極めて低い。事態は石破による「ジリ貧」以上の「ドカ貧」なること必至…
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