━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「植草一秀の『知られざる真実』」 2012/03/24 史上空前東京地検特捜部組織ぐるみの巨大犯罪 第176号 ──────────────────────────────────── 3月23日、小沢一郎議員を支援する会が主催する第7回シンポジウム「小 沢政治裁判を終わらせよ!?今こそ真の民主主義を取り戻そう?」が開催された。 あいにくの冷たい雨が降りしきるなかであったが、400名近い市民が参加し て会が盛大に開催された。 川内博史議員、辻恵議員は、民主党の「社会保障・税一体改革」の意見集約 会合出席のため欠席となったが、飛び入りで新党きづなの小林正枝議員が出席 され、力強い講演をされた。 本ブログ、並びにメルマガ読者の皆様にも多くのご参加をいただいた。この 場をお借りして心よりお礼申し上げたい。 冒頭の基調講演の中でもお話しさせていただいたが、いま問われているのは、 単に小沢一郎議員の裁判の結果だけではない。日本の民主主義は巨大な力によ り攻撃を受けているという現実にある。日本の民主主義は危機に直面している と言って過言でない。 その現実に立ち向かうには、市民が天下の正道を願うという、いわば受け身 の姿勢から一歩踏み出して、現実を変えるために、自ら行動を始めることが必 要である。 4月26日の小沢一郎議員に対する東京地裁判決に向けて、市民の運動を拡 大してゆかねばならない。4月20日には東京文京区のシビックセンターで総 決起集会が開催される。 「権力の暴走を許さない!ストップ!国家権力 大国民集会」 である。 一人でも多くの市民が権力の不正に声を上げることが求められている。 小沢一郎氏を標的とする一連の謀略、政治裁判が表面化してから3年の時間 が経過した。 2009年3月3日、小沢氏の公設第一秘書大久保隆規氏が突然、逮捕起訴 された。理由は、西松建設関係者が主体になって組織されている政治団体、新 政治問題研究会と未来産業研究会からの献金をその事実通りに記載して報告し たことが「虚偽記載」にあたるというものだった。 二つの政治団体に実体がまったくなく、この団体が架空団体ということであ れば虚偽記載ということになる。しかし、政治団体に実体がある場合、法の規 定は「寄附したもの」を記載することとしており、「虚偽記載」には当たらな い。… … …(記事全文5,501文字)

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