… … …(記事全文1,751文字)◆『「悪の地政学」と「悪の戦争経済」でわかった 日本人が背負う世界大戦重大リスク』 (2016年3月刊 板垣 英憲 著
第5章 中国とインドの核戦争は欧米財閥や欧米の軍産共同体ら「戦争屋」によって仕組まれたものだった
中国の「真珠の首飾り戦略」をインドは強く警戒している
中国は、南シナ海、マラッカ海峡、インド洋、ペルシャ湾における港と空港のアクセスを増やそうとしている。これを称して「真珠の首飾り戦略」(The String of Pearls)という。海上交通路戦略である。だがこの海路は、中国共産党人民解放軍の海軍が、地政学的戦略の影響力を強化するのにあたって対象となる諸国、すなわち、インド、パキスタン、スリランカ、バングラデシュ、モルディブ、ソマリアからさらに、戦略的チョークポイントであるバブ・エル・マンデブ海峡、マラッカ海峡、ホルムズ海峡、ロンボク海峡などを通っている。この海路は、香港からポートスーダンまで広く延びる。

購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン