… … …(記事全文3,597文字)イランが提示してきた14項目の『覚書』について13日(日本時間)、トランプは14項目全てに合意することをイランに伝えた。トランプが約束を反故にしないよう、イランがこの情報を先に漏らしたようだ
◆〔特別情報1〕
TBSは14日、「トランプ大統領『14日に署名される予定だ』イランとの戦闘終結に向けた覚書の合意 イラン側『署名は14日ではない』としつつ数日以内の合意の可能性に言及」という見出しをつけて次のように報道した。
《アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書の合意について、トランプ大統領は「14日に署名される予定だ」と主張しました。一方、イランメディアは、最終的な判断はまだ下されていないと、つい先ほど伝えています。
トランプ大統領は13日、覚書の合意について、「14日に署名される予定だ。署名の直後からホルムズ海峡は開放される」とSNSに投稿しました。イランの高濃縮ウランについては、「適切な時期に回収し、イラン国内であれアメリカであれ、希釈、破壊する」としています。
また、ニュースサイト「アクシオス」は、14日にオンライン会議を開き、電子署名が行われる見通しだと伝えています。
一方、これより先、イラン外務省の報道官は「覚書の署名は14日には行われない」としたものの、「今後数日中に署名する可能性は否定できない」とも述べています。
また、イランのファルス通信はつい先ほど、覚書についての最終的な判断はまだ行われておらず、現在も検討中だと報じました。》
早速、中東情勢に精通する外国人記者からも連絡が入り、この流れについて次のように解説してくれた。
「イランが提示してきた14項目の『覚書』について日本時間の13日、トランプが14項目全てを承認し合意することをイラン側に伝えた。イランとしては、まだトランプの決断を全面的に信用できないことから、この合意について国連安保理の保証を立てることを模索していた。しかし、そうしたなか、トランプがまだこの合意について秘匿し、公表していない段階で、思わぬところから話が漏れ始めた。トランプが約束を反故にしないよう、イラン側が先手を打って、国営放送に情報を漏らしていた」
以下、特別情報である。

購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン